XIモスクワ国際フォーラム「宗教と平和」を訪問し、トムスク神学校(Tds)で外国人学生を教える実践について発表した際、ヴィタリー・コランタイ司祭もモスクワのキリスト教文化遺産支援財団の事務所を訪問しました。
ヴィタリー司祭は、2023年からロシア正教会と協力して実施されている教育プロジェクトを監督し、ロシアで神学教育を受けている外国人学生を支援することを目的としている、財団の副事務局長であるドミトリー・ルドコフスキーと話をしました。
ロシア語ロシア語のクラスだけでなく、ロシア正教会の伝統だけでなく、その精神的、歴史的な観光スポットに慣れることを目的とした巡礼旅行は、当事者によって暖かい雰囲気の中で議論されました。