2023年6月9日、エゴール・スコペンコ事務局長が率いるキリスト教文化遺産支援財団の代表団が、シリアのホムス州(アンティオキア正教会)のメシュタイ村にある聖ジョージ・アル・フマイル修道院を訪問しました。
訪問中、代表団のゲストは財団の支援を受けて修復されている施設を視察しました。
アンティオキア総主教区の代表は、提供された支援に対する財団のリーダーシップに大きな感謝を表明し、また、2023年2月6日の地震に耐えられるようにした壁を修復し強化するために財団の支援を受けて行われた作業の質の高さを強調しました。
さらに、同日、財団の代表団はホムス州の総主教病院"Al-Hosn"を訪問し、財団が以前に購入した医療機器を検査しました。
財団の代表者はまた、財団の支援を受けて建設されている新しい病院の建物の建設の進捗状況を評価し、その建設は二ヶ月以内に完了する予定です。
会議では、近代的な医療機器を備えた新しい建物の人員配置のための財団からの財政援助の問題だけでなく、病院"Al-Hosn"の隣にシリアのキリスト教医